2012年1月25日水曜日
最近の事
最近は、また色々と生活習慣に気をつけている。
特に睡眠時間。これを改善してからだいぶ体の調子とかが良くなった気がする。
睡眠時間も長く寝ればいいのではなく、10時~3時の時間に寝るのがホルモンやらなんやかんやで重要らしい。
なので、目標は10時に寝て、朝4時に起きる。これでも6時間は寝れる。
今日は達成できた。
こうやって朝早く起きれば、ブログも書けるし、本も読めるし、勉強もできるし三文の徳ハンパねえっす。
よし、頑張ろう。
ということで、今度は健康についてかなり調べたのでそれについて披露しようかな。
2012年1月7日土曜日
壱萬円
よくこういった表記をみて、小さいころは漢字が読めなかったので、一体いくらか分からず、なんかすごく高そうなイメージを持っていました。一万円なのにね。
貨幣の本質は、僕は可能性にあると思っています。
で、この元旦に僕はお年玉を壱萬円もらいました。
結論からいうと、今日なくなりました。というか、使いました。
可能性とは、経済学などでは、そのお金を消費することで僕個人の効用を大きくする、その選択肢の可能性のことです。つまり、そのお金を使って色んなモノを買うわけだけど、それでどれだけ楽しめるか、満足できるか、ってことですよね。逆に、どんな具合に、どんな感じの幸福感を得たいかでお金を使うか決める。まあ、それは個人の価値観や幸福感の話に繋がっていくのだけど…
それでこの一週間に使ったのは、
会食3000円
雑誌1000円
スロット3000円
これ以上がさっぱり、手帳を見ても思い出せない。
つまり3000円ぐらいが雑費。僕の効用とは関係ないですよね。真の無駄遣いです。
え、スロットもおかしい?確かに。(Kさんごめんなさい)
計6000円僕は何をしていたのでしょうか。
10000円。その可能性を僕は最大限引き出せたのでしょうか?
例えば、確か50000円ぐらいでアフリカなどの新興国の起業支援債が買えるんですよね。そっちのほうがよっぽどクールだ。
たらればの話はしたくないけど、もっと自分をコントロールしてもいいのでは?
そう思った金曜の夜。
夜風と一緒に頭も冷やせ!
良い週末を
貨幣の本質は、僕は可能性にあると思っています。
で、この元旦に僕はお年玉を壱萬円もらいました。
結論からいうと、今日なくなりました。というか、使いました。
可能性とは、経済学などでは、そのお金を消費することで僕個人の効用を大きくする、その選択肢の可能性のことです。つまり、そのお金を使って色んなモノを買うわけだけど、それでどれだけ楽しめるか、満足できるか、ってことですよね。逆に、どんな具合に、どんな感じの幸福感を得たいかでお金を使うか決める。まあ、それは個人の価値観や幸福感の話に繋がっていくのだけど…
それでこの一週間に使ったのは、
会食3000円
雑誌1000円
スロット3000円
これ以上がさっぱり、手帳を見ても思い出せない。
つまり3000円ぐらいが雑費。僕の効用とは関係ないですよね。真の無駄遣いです。
え、スロットもおかしい?確かに。(Kさんごめんなさい)
計6000円僕は何をしていたのでしょうか。
10000円。その可能性を僕は最大限引き出せたのでしょうか?
例えば、確か50000円ぐらいでアフリカなどの新興国の起業支援債が買えるんですよね。そっちのほうがよっぽどクールだ。
たらればの話はしたくないけど、もっと自分をコントロールしてもいいのでは?
そう思った金曜の夜。
夜風と一緒に頭も冷やせ!
良い週末を
2012年1月2日月曜日
レビュー:僕が2ちゃんねるを捨てた理由
ニコニコ動画やクラウドコンピューティングのネット新興コンテンツを旧体制のテレビを絡めながら話されます。
副題にネットビジネス現実論と付いていて、メディアの収入源と云える広告費についての比較が面白かった。広告はテレビからネットに流れているというけど、実際には費用的にはネットが有利という訳ではないらしいです。そこんとこのカラクリは勉強になります。つまり、別にテレビでやっている事が全てネットに移っていくのではなく、役割が分化していくだろう、と。以前もテレビで映画が流れるようになった時も、映画業界では反発が大きかったけども、結果的にはDVD販売や続編への誘導になっていて、そこまで悪くなかっただろうと。
ただテレビ関係者にその両方の特性を理解し、うまくふるまえそうな人は少ないらしいです。
著者のひろゆきさんはネットビジネスには有料コンテンツが必須だと言っています。
副題にネットビジネス現実論と付いていて、メディアの収入源と云える広告費についての比較が面白かった。広告はテレビからネットに流れているというけど、実際には費用的にはネットが有利という訳ではないらしいです。そこんとこのカラクリは勉強になります。つまり、別にテレビでやっている事が全てネットに移っていくのではなく、役割が分化していくだろう、と。以前もテレビで映画が流れるようになった時も、映画業界では反発が大きかったけども、結果的にはDVD販売や続編への誘導になっていて、そこまで悪くなかっただろうと。
ただテレビ関係者にその両方の特性を理解し、うまくふるまえそうな人は少ないらしいです。
著者のひろゆきさんはネットビジネスには有料コンテンツが必須だと言っています。
僕がAKBを嫌いな理由
だいぶ私情が入っているので読みづらいです。ごめんなさい。
僕はAKBが嫌いです。
今の日本の多くの場所で、こう言うだけで非国民の扱いを受けます。
ですから、ひっそりとブログにそれを書いておこうかと思います。
ただね、僕のもちゃんとAKBが嫌いな理由があるんですよ。逆に好きなヤツなんてメディア戦略に乗せられているだけのB層だろう、と。
そう、AKBにはメディア戦略が見えすぎて嫌になる。電通がちらちら見えてるっつーの。確か、オーディションの時にも、電通の人は入ってるんですよね。
つまり、「つくりあげられた」アイドルにすぎない。確かに、n次消費の極地にあるんていうけど、そんなにコンテンツにのめり込まない僕からするとどうでもよくて、そんなの掲示板の馴れ合い材料にすぎないのでは?なんて、思ったり。
僕が考えているアイドルっていうのは純粋に可愛くて、無垢で、まさに愛でられる存在であるべきなんですけど(これってある種のレイプファンタジー?)、それが一切ない。
だって、これは明らかなように、みんなクラスで5~7番目くらいの可愛さ。これひょっとしたら人によってはブスに入る。
ここで言いたいのは、AKBがそこまで可愛い子の集団でないのは公式で認められてることで、そうゆうコンセプトなのに、それを可愛い、可愛いと言って騒いでいるのは、別にただTVで取り上げられているだけの(同調圧力に屈して、群れているだけの)ミーハー以外の何物でもない、という事。
話を戻します。で、このAKBってアイドルには秋元が長年かけて築いたプロモーション戦略その他もろもろの技術が詰め込まれて、成り立っているのであって、すごくユニーク(固有)な人達の集まりではないということ。
彼女たちの随所で見せるコメントもまったく面白くない。用意されたように、感謝だの頑張るだの繰り返すドヤ顔の高橋みなみに僕は耐えられません。
じゃあお前は誰なんだ、って聞かれたら僕はperfumeを押します。
彼女たちは、10年以上も前から広島で長いこと活躍して、しゃべりも天然入っていて面白い。楽曲も良い、というかユニーク。全年齢対象。まさに入れ替え不可能な存在だと思うのです。
書いてて気づいたのが、感情的になって論理性を書いているという事。
近田さんのアイドル論から勉強するかな。
2012年1月1日日曜日
ブクログから
なんかプレゼン本てこれだけ読めばいいのでは?と思える本でした。
特別な事が書いてあるわけではないんですよね。
「パワーポイントによる死」なんて面白い言葉が何回も出てくる。
つまり、あまりパソコンに依存にするのはやめろって事です。アナログでのアイデアのアウトプットとまとめ方があって初めてプレゼンが活きてくる。そして、それをうまく相手に伝えるには、ちょっとしたコツがいる。それだけの事です。
本書には内容を公演した時のDVDが付いていて、理解しやすいです。
分かりやすいプレゼンを分かりやすくプレゼンするという素晴らしいメタっぷり(笑)。
特別な事が書いてあるわけではないんですよね。
「パワーポイントによる死」なんて面白い言葉が何回も出てくる。
つまり、あまりパソコンに依存にするのはやめろって事です。アナログでのアイデアのアウトプットとまとめ方があって初めてプレゼンが活きてくる。そして、それをうまく相手に伝えるには、ちょっとしたコツがいる。それだけの事です。
本書には内容を公演した時のDVDが付いていて、理解しやすいです。
分かりやすいプレゼンを分かりやすくプレゼンするという素晴らしいメタっぷり(笑)。
新年あけましておめでとう
「歳をとるのは嫌がるくせに年を越すのは祝うなんておめでたい奴だ」
こんな感じのセリフをCMで聞きました。
確かに、今使っているこの暦っていうのは何かの便宜上のものでしかない。旧正月があるように、正月を祝ってるのはある種一部の人だけですもんね。
この暦を僕たちは特に疑いもせず使っている。文化的なものって言ったらそうかもしれない。
文化的とは、生活の根幹、とっても深いところを形成していてそれを選択とか承認する以前に、僕らの血肉化している事物という意味です。
常識なんてやつは、かなり恣意的なのです。
そう考えると、自分たちがおめでたいヤツらに見えてきませんか。
押しつけれたものを鵜吞みにして、勝手に喜んだり祝ったりする。
でもそれを遡れば、「何でそんな文化があるの」「あるから、あるの!」としか答えられないようなところに行きつくんですよね。
文化的な輸入もそれの混合にしか過ぎない。(でも自分の文化に無関心だと経済性によって文化的なものが入ってきてしまう)
なんてことを考えていたら疑って何事も喜べないな
あ~分かりづらい文章
またまとめよう。
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